アメリカのメディア・イギリスのメディア

リビアカダフィ大佐 大量破壊兵器廃棄に合意」報道にみる米英紙の差
http://www.janjan.jp/media/0312/0312229577/1.php

ここには挙げられていないが、ガーディアンはA very British coupと題された社説(Leader: Monday December 22, 2003)で、めずらしくイギリス政府(特に外務省)を絶賛している。
http://www.guardian.co.uk/leaders/story/0,3604,1111539,00.html
ガーディアンは、この話が、フセイン以前より水面下でずっと交渉されてきたことを強調している。

現時点で、JANJANの記事がイギリス紙に関して妥当かどうかはちょっと予断を許さないかんじ。インディペンデントとガーディアンの違いが少し気になる。
ガーディアンのそのほかのリビア関係の記事はlibyaで以下から検索してください。
http://www.guardian.co.uk/


日本の一般的な状況は、いろいろはてなダイアリー界隈でもきちんととりあげる方がいらっしゃるので、僕としてはとりあえずリンクしておくだけにします。
http://www.ac-net.org/dgh/blog/archives/cat_acieoaai.html

ちょっと逃避する時間ができたということで。