レイモンド・スマリヤン “Planet Without Laughter”

id:Ririkaさんがまた僕の興味をひきまくる話題を。。。

クヌース本あとがきに、レイモンド・スマリヤン”Planet Without Laughte[r]”の翻訳を載せるよう交渉する、とあるけどまだ載ってませんね。http://sib-download.ddo.jp/~sib/

この話は知らなかったので(おれクヌース本読んでないので)、検索すると
http://www-cs-faculty.stanford.edu/~knuth/smullyan.html
にヒット。クヌースのサイトに原文があがっていたのね(ってRirikaさんは知ってたかもだけど)。ちょっとゆっくり読む時間がないのでまだ判断できないけど、とりあえずメモだけしておく。とりあえず、原文をさらっと眺めたら、すごいな。うーむ、Ririkaさん、いいところ突きすぎです。ほんと、はてなはじめてよかった。(詳細はまた後日)。

クヌースの本ってのは(まだ読んでないんだけど)、日本人がキリスト教のことを考えるときに、結構いい入り口になるのかもしれないと思う。日本人って宗教というとすぐ信仰の問題としてとりがちだけど、そこにいくまえに文化システムとしての側面がある、そっちのほうに目をむけるべき、つうかね(クヌースの本については外しているかもしれんけど)。

それから、クヌース本についてだが、以下も発見。ここでもスマリヤンに触れてる。
http://www.miv.t.u-tokyo.ac.jp/~yabuki/blog/?date=20031015

ついだらだら書ける話題に。bewaadさんへの応答はどうした?