江戸の絵を愉しむ―視覚のトリック 榊原悟 岩波書店 価格:780円

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朝日の書評で、木下直之がいう:

「江戸の絵」を江戸のひとびとはどのように愉(たの)しんでいたのか、すなわち彼らの「関心の所在」(あとがき)を、当時の史料に即しつつ、これでもかこれでもかと繰り出してくる。

そうそう、そういうこと。