古谷利裕の"偽日記"

http://www008.upp.so-net.ne.jp/wildlife/index.html

ほぼ、毎日見てしまうサイト。
古谷さんの批評がいいのは、やっぱり実作者だからだと思う。自分が作品をつくるという前提があるから、批評のための批評になってない気がする。

僕も自分のことを、別に絵とか芸術ではないけれど、実作者と思ってて、たぶんそういう観点から彼の日記を読んでいるのだろうと思う。

そういう意味で、批評も書き続けていただきたいが、絵が「うまくいく」(それがどういうことであれ、古谷さんにとって)ことを、遠くから勝手に願っているのであった。